ぼくの好きなアーティストと鬱ソング

　じつをいうと、ぼくは長いあいだ鬱病を患っている。なんちゃってではなく、どうも本物のやつらしい（だから頭がオカシイのかなあ～）。色々な検査でそういう結果が出たし、今でも三、四種類の薬を服用している。そもそもぼくは薬と縁が深い。今現在、定期的にお世話になっているものだけでも、

　・高血圧（たまに飲み忘れるから、先輩や後輩に指摘してもらう）

　・禿げ予防（若いころからずっと飲んでいる）

　・鬱（近年、飲む頻度は減った。快方へと向かっている？）

　・目薬

　・腰痛

　・酔い止め（車に乗ったら十中八九酔う。運転をするときは酔わないけれど、運転はあまり好きではない）

　・ 大田胃酸（これは最近飲んでいない。お酒は控えるように言われている）

　・睡眠薬

しかし、ぼくにとっていちばんの薬は音楽である。　

　クラシックやジャズも好きだけど、どうしても日本語の歌が聴きたくなるときがあって、出たとこ勝負で探しますが、あまり気に入った曲はありません。ちなみに、ぼくが好きなアーティストは、

　・松田聖子（歌う本人に関心はないけれど、松本隆の詩が好き。『瑠璃色の地球』とか大好き）

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　・松任谷由美（荒井のころがよかった）

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・坂井泉水（容姿が好き）

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　・GARNET CROW（引退したときはとても寂しかった。わりと全曲好き）

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　・ROUND TABLE（すごく癒される。「夏待ち」と「潮騒」がとくに好き）

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・牧野結衣（歌声はいちばん好き。天性の美声だね）

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　男性ヴォーカルの曲はあまり聴きませんが、まあ、小田和正も嫌いじゃないかなあ～。いやいや、もうそろそろ本題に入ります。

　上にいくらか好きなアーティストを挙げましたが、気分が沈んだときに聴くと力が湧いてくるのは断然倉橋ヨエコさんですね。これは間違いない。

恥かしい話だけど、彼女の影響を受けてピアノをはじめてカミさん大笑い。シンプルな曲は弾けるようになりました。「風の谷のナウシカ」とかは簡単ですね。『やさしい　スタジオジブリピアノ弾き語り曲集』と電子ピアノ（小型）を買って、黙々と練習したら弾けるようになりますよ。ぼくは指が細長いからかしら、どうやらピアノの適性があるらしい。しかしキーボード打ちは苦手ですよ。いまだにブラインド・タッチができません（笑）。

　だからさぁ～、この本も買っていいかとカミさんにお伺いを立てたんだけど（小学生かーい　ヾ(--;)ぉぃぉぃ）、　

カミさん「たぶんむずかしいから止めときなさい」

と制されました。その代わり、CDをたくさん買ったけどね。まあその方が賢いよね。

　もうこの人の曲が大好きなんだ、ぼくは。「終点」（これがいちばん好き）

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　次は、「森へ行く」

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　そして、「今日も雨」

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　最後に、「楯」

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　　いや、もう全部好きだあ～、これからも聴きまくるぜ。　

ただいま

色々

東京ピアノ